なにそれこわい
2009年春頃に流行した、とぼけた雰囲気で合いの手を入れる際の言葉。もともとは、コピペネタである。元ネタは、登場人物である「ぼく」が言葉の意味をはきちがえ、かみあわない会話を続けるという、ほんわかしたおもしろさを持った内容である。アレンジされたコピペもたくさんつくられた。
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」 ぼく「えっ」 店員「当店のポイントカードはお餅ですか」 ぼく「いえしりません」 店員「えっ」 ぼく「えっ」 店員「まだお餅になってないということでしょうか」 ぼく「えっ」 店員「えっ」 ぼく「変化するってことですか」 店員「なにがですか」 ぼく「カードが」 店員「ああ使い続けていただければランクがあがって カードが変わりますよ」 ぼく「そうなんだすごい」 店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」 ぼく「くさったりしませんか」 店員「えっ」 ぼく「えっ」 店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」 ぼく「なにそれこわい」 店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」 ぼく「なにそれもこわい」 店員「えっ」 ぼく「えっ」